試験スケジュール(2009年) |
…申込期間 …試験日 …合格発表 |
米国公認会計士の試験は、試験実施期間内に全米各地のテストセンターで好きな日時に受験することが可能です。
1年を1〜3月、4〜6月、7〜9月、10〜12月の4期に分け、それぞれ最初の2ヶ月間を試験実施期間(Testingn window)としています。同じ試験実施期間内で全科目を受験することもできますが、1科目だけの受験でも可能です。各科目の受験順序は自由です。
合格科目実績の有効期限は、各科目ごとに18ヶ月です。
試験データ
資格区分 |
米国国家試験 |
受験資格 |
各州により異なるが、原則として4年制大学を卒業し、所定の会計科目、及びビジネス科目を履修した者。 |
試験科目 |
(1)(1)FAR(Financial Accounting & Reporting )財務会計・政府、公会計
(2)BEC(Business Environment & Concepts)ビジネス環境、諸概念
(3)AUD(Auditing & Attestation) 監査・証明義務
(4)REG(Regulation)商法・税法・職業倫理 |
修得レベル |
科目合格制をとっており、ほとんどの州で、各試験科目とも75%以上が合格となる。科目合格の有効期限は18カ月間。 |
試験地 |
全米各地のテストセンター |
活躍の場 |
監査法人、外資系企業、国際的な展開をしている日本企業など |
主催・関係団体 |
AICPA(アメリカ公認会計士協会) |
※上記は2009年4月21日
現在のデータです。最新情報・詳細情報は各主催団体にご確認ください。
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