 試験スケジュール（2009年） |
小児MFAは認定試験ではありません。
MFAはメディック・ファースト・エイド(R)の略称です。MFAは救急医療の先進国、アメリカで25年以上も前に誕生した一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムです。
MFAの訓練プログラムを受講することで、世界140カ国以上、9ヶ国語で普及している国際的な小児MFA修了認定カードを取得することができます。
試験データ
| 資格区分 |
-- |
| 受験資格 |
18才以上 |
| 試験科目 |
【小児MFAコース】
新生児から8才位までの緊急時の対処法、予防、注意事項などをフルに習得するプログラム。
子供達に独特のトラブルを中心に、幼児虐待や幼児突然死症候群、乗車中の安全、食中毒の予防などの項目もカバー。所要時間は8〜10時間。
【小児CIC】
幼児・小児ケアのエッセンシャルスキル（一刻を争う救命に不可欠なスキル）のみ修得するプログラム。所要時間は5〜6時間。
【小児アップグレードコース】
小児CIC修了者が小児MFAの残りの部分を習得したい場合、CIC修了日から6ケ月以内なら、このコースに参加して小児MFAフルコースを修了できる。 |
| 修得レベル |
-- |
| 試験地 |
全国各地のメディック・ファーストエイド(R)トレーニング・センターで受講できる。 |
| 合格率 |
-- |
| 活躍の場 |
日常や緊急時の救護活動など |
| 主催・関係団体 |
MFA JAPAN |
※上記は2009年2月23日
現在のデータです。最新情報・詳細情報は各主催団体にご確認ください。
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