資格区分 |
検定試験(文部科学省認定) |
受験資格 |
年齢・職業・学歴は特になし。
1級はCG部門2級合格者。 |
試験科目 |
【1級】
一次試験:
・記述試験(専門知識と応用、主津田一範囲は基本的に2級に準拠)
・論述試験(専門知識の応用CG技術の研究や開発における問題解決、複数問題から選択回答)
二次試験:課題論文提出
以下1)、2)のいずれかの課題テーマに基づいた論文の作成
1)CGに関連する業務や研究で取り組んだ事例について
2)CGに関連する指定のテーマについて
【2級】
ディジタルカメラモデル/座標変換/モデリング/レンダリング/アニメーション/画像処理/視覚に訴えるグラフィックス/CGシステム/関連知識
【3級】
ディジタルカメラモデル/画像の濃淡変換とフィルタリング処理/モデリング/レンダリング/アニメーション/システムと規格/関連知識 |
修得レベル |
【1級】
CGの技術に関する専門的な理解と、知識を応用して、ソフトウェアやハードウェア、システムの開発や研究の現場で問題解決を行う能力を測ります。
【2級】
CGの技術に関する専門的な理解と、ソフトウェアやハードウェア、システムの開発に知識を応用する能力を測ります。
【3級】
CGの技術に関する基本的な理解と、プログラミングなどに知識を利用する能力を測ります。 |
試験地 |
全国各地(約300会場) |
合格率 |
【1級】12.5%
【2級】36.1%%
【3級】61.9% |
活躍の場 |
アニメーション、ゲーム、CM、映画、VR(バーチャルリアリティ)、MR(ミックスドリアリティ)など。 想定職種は、CGプログラマー、ゲームプログラマー、ゲームデザインエンジニア、CADエンジニアなど |
主催・関係団体 |
財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会) |