試験スケジュール(2009年) |
Microsoft Office Specialist(MOS)の認定試験は随時実施されています。
全国一斉試験は毎月1〜2回(第1・3日曜日)、随時試験は各試験会場が独自に日程を決定しています。
試験会場は開催回ごとに異なります。受験申し込みの際は、受験を希望する試験会場に直接ご確認ください。
合否判定は試験終了直後に実施し、結果は試験画面上に表示されます。試験終了後、【試験結果レポート】が渡されます。合格者には、14営業日(土・日・祝日を除く)以内に【合格認定証】が郵送されます。
試験データ
資格区分 |
認定試験 |
受験資格 |
年齢・国籍を問わず、どなたでも受験できます。
※小学生以下の方は、保護者の同意が必要。
※2回目以降の受験については、以下のような「再受験に関するルール」があります。
再受験に関するルール
「同一科目に対する2回目の受験についての制限はありませんが、3回目以降の受験は、前回の試験日から、7日間は受験することができません」
受験者がこのルールに違反した場合、すでに取得した認定の取り消しおよび、Microsoft認定を受ける資格を永久に失う可能性があります。
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試験科目 |
MOSには、全部で6つの試験科目があります。MOSは、各アプリケーションの科目以外に、Windows Vistaの機能や知識を問う科目が新たに加わりました。
資格は1科目ごとに認定します。
Using Microsoft® Office Word 2007(日本語ワード プロセッサ):試験時間(50分)問題数( 約20〜35問)
Using Microsoft® Office Excel® 2007(統合型表計算 ソフトウェア):試験時間(50分)問題数( 約20〜35問)
Using Microsoft® Office PowerPoint® 2007(プレゼンテーション ソフトウェア):試験時間(50分)問題数( 約20〜35問)
Using Microsoft® Office Access 2007(データベース管理 ソフトウェア):試験時間(50分)問題数( 約20〜35問)
Using Microsoft® Office Outlook® 2007(電子メール・情報管理 ソフトウェア):試験時間(50分)問題数( 約20〜35問)
Windows Vista® for the Business Worker:試験時間(50分)問題数( 約20〜40問)
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修得レベル |
MOSには、スペシャリストレベル(旧称:一般レベル)やエキスパートレベル(旧称:上級レベル)などのレベル分けはありません。
Word 2007とExcel 2007については、Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)の、スペシャリストレベルとエキスパートレベルの中間程度のレベルを目安とお考えください。 |
受験料 |
MOSの受験料は、全6科目一律 \12,390(税込)です。 |
試験地 |
全国主要都市にあるパソコンスクールや専門学校など。 |
活躍の場 |
特定の業種や職種ではなく、多様な進路に適合。また、実務能力の証明として就職活動時の履歴書等に記載できる認定資格です。 |
主催・関係団体 |
(株)オデッセイ コミュニケーションズ |
※上記は2009年4月22日
現在のデータです。最新情報・詳細情報は各主催団体にご確認ください。
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