IT・パソコン　講座一覧

パソコン検定試験（P検）

試験スケジュール（2009年）

資格区分	民間資格
受験資格	特別な受験資格はありません。 ただし、準1級以上の受験については、前級（準1級の場合は2級）に合格していることが受験の条件となります。
試験科目	【5級】 ・選択式テスト：パソコン基礎知識／インターネット／情報モラル 【準4級】 ・選択式テスト：コンピュータ知識／ネットワーク（インターネット）／情報モラルと情報セキュリティ／ ワープロ／表計算 【4級】 ・タイピングテスト ・選択式テスト：コンピュータ知識／OS／ネットワーク（インターネット）／情報モラル情報セキュリティ／ワープロ／表計算 ・実技テスト：ワープロ／表計算 【3級】 タイピングテスト ・選択式テスト：コンピュータ知識／OS／LAN／インターネット／情報モラルと情報セキュリティ／ワープロ／表計算 ・実技テスト：ワープロ／表計算 【準2級】 ・タイピングテスト ・選択式テスト：コンピュータ知識／OS／LAN／インターネット／情報モラルと情報セキュリティ／ワープロ／表計算／プレゼンテーション ・実技テスト：ワープロ／表計算 【2級】 ・選択式テスト：コンピュータ知識／OS／LAN／インターネット／情報モラルと情報セキュリティ／ワープロ／表計算／プレゼンテーション ・複合成果物作成型 総合実技テスト 【準1級】 ・選択式テスト：情報セキュリティ管理／利用部門システム運用管理／ネットワーク／データベース 【1級】 ・選択式テスト：情報基盤整備／情報セキュリティ管理／利用部門内情報化の推進 ・論述式テスト 【インストラクター】 インストラクター職務知識／プレゼンテーション資料作成／プレゼンテーションとインストラクション技法
修得レベル	【5級】 パソコン入門者レベルであり、パソコンやインターネットで良く使われる用語を知っている 【準4級】 ワープロソフト、表計算ソフト、インターネットや電子メールの特徴と基本機能を知っている 【4級】 ・企業入社時に必要とされるＩＣＴ利活用能力を有するレベル ・パソコンを個人的且つ日常で利用するに必要な知識、スキルを有する 【3級】 ・企業入社１〜２年目相当レベル ・ネットワーク接続されたクライアントPCで、社内職務を遂行する上での基本的な知識、スキルを有する 【準2級】 ・企業の部門における「部門リーダー（2級）」を補佐し、部門内の情報環境を整えることができる ・ネットワーク接続されたクライアントPCで、社内職務を遂行する上での応用的な知識、スキルを有する 【2級】 企業の部門における「部門リーダー」として、部門内スタッフに対する各種指導ができ、ネットワーク上のトラブル対処を含む、部門内の情報環境を整えることができる 【準1級】 ・データベースソフトの概念を理解しており、利用部門の情報システムを運用・管理することができる ・サーバ、ネットワークなどの知識があり、ネットワーク上のトラブルに対する 【1級】 ・企業内における「情報化推進リーダー」として部門あるいは会社レベルの情報化を推進できる ・最新の情報技術動向を把握し、投資効果（目的と費用）を考慮した上で、情報インフラ、システムなどの企画、導入、開発を統括できる 【インストラクター】 部門内教育担当者レベル
試験地	全国のPASS認定校（認定試験会場） 中学校や高等学校、大学や短大など（団体受験のみ、随時実施）
合格率	【準4級】84.5％　　【4級】85.5％　　【3級】76.2％ 【準2級】69.3％　　【2級】36.3％　　【準1級】27.3％　　【1級】50.0％ 【インストラクター】非公開
活躍の場	多くの企業で社内研修などとして採用されている。 上級資格を取得すると、情報化推進リーダーとしてさまざまな企業で活躍できる。
主催・関係団体	パソコン検定協会

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