資格受験ガイド / Microsoft Office Specialist
Microsoft Office Specialist |
試験スケジュール(2009年) |
Microsoft Office Specialist の認定試験は随時実施されています。
全国一斉試験は毎月1〜2回(第1・3日曜日)、随時試験は各試験会場が独自に日程を決定しています。
試験会場、実施されるOfficeバージョンは開催回ごとに異なります。受験申し込みの際は、マイクロソフト オフィス スペシャリスト事務局にご確認ください。
合否判定は試験終了直後に実施し、結果は試験画面上に表示されます。試験終了後、【試験結果レポート】が渡されます。合格者には、4〜6週間後に【合格認定証】が郵送されます。
試験データ
資格区分 |
認定試験 |
受験資格 |
年齢・国籍を問わず、どなたでも受験できます。
※小学生以下の方は、保護者の同意が必要。 |
試験科目 |
試験科目は個々に独立しています。1科目ごとに認定をします。
【Office 2003 Editions】
Word 2003:コンテンツの作成・整理・書式設定/グループ作業/文書の書式設定と管理
Excel 2003:データとコンテンツの作成・書式設定/データの分析/グループ作業/ブックの管理
PowerPoint 2003:コンテンツの作成・書式設定/グループ作業/プレゼンテーションの管理と実行
Access 2003:データベースの作成・管理/データの入力・整理
Outlook 2003:メッセージ/予定表/整理
Word 2003 Expert:コンテンツの書式設定・整理/文書の書式設定/グループ作業/Wordのカスタマイズ
Excel 2003 Expert:データの整理と分析/データとコンテンツの書式設定/グループ作業/データとブックの管理/Excel のカスタマイズ
【Office XP】
Word version 2002:文字列の挿入と変更/段落の作成と変更/文書の書式設定・管理/画像の操作/ワークグループでのグループ作業
Excel version 2002:セルとセルデータの操作 /ブックの管理/ワークシートの書式設定と印刷/ブックの変更/数式の作成と変更/画像の作成と変更/ワークグループでのグループ作業
PowerPoint version 2002:プレゼンテーションの作成/テキストの挿入と変更/オブジェクトの挿入と変更/プレゼンテーションの書式の変更/プレゼンテーションの印刷/ほかのアプリケーションのデータの操作/プレゼンテーションの管理と実行/ワークグループでのグループ作業
Access version 2002:データベースの作成と使用/テーブルの作成と変更/クエリの作成と変更/フォームの作成と変更/データの表示と編集/リレーションシップの定義/レポートの作成/ほかのアプリケーションデータとの統合
Outlook version 2002:メッセージの作成と表示・管理/予定表の使用/連絡先の作成と管理/仕事およびメモの作成と管理
Word version 2002 Expert:段落のカスタマイズ/文書の書式設定/表のカスタマイズ/画像の作成と変更/Word のカスタマイズ/ワークグループでのグループ作業/差し込み印刷の使用
Excel version 2002 Expert:データのインポートとエクスポート/ブックの管理/数値の書式設定/セル範囲の操作/Excel のカスタマイズ/ワークシートの分析/データの集計・分析/ワークグループでのグループ作業 |
修得レベル |
【スペシャリストレベル】
基本的な機能を効率よく利用して、一般的なビジネス文書やスプレッドシートを作成し、その変更・印刷等の作業を行うことができる
【エキスパートレベル】
スペシャリストレベルで要求される基本的な機能を十分理解した上で、用途や目的に応じて、環境設定・デ−タの有効活用等の高度な機能を駆使した作業を行うことができる |
試験地 |
マイクロソフト オフィス スペシャリスト事務局が認定した、全国主要都市にあるパソコンスクールや専門学校など |
活躍の場 |
日常や職場などでの、マイクロソフトOffice製品を使用する実務 |
主催・関係団体 |
(株)オデッセイ コミュニケーションズ マイクロソフトオフィススペシャリスト事務局 |
※上記は2009年4月22日
現在のデータです。最新情報・詳細情報は各主催団体にご確認ください。
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