第2回 担当業務の紹介 |
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今日のビジネス英会話キー表現 レベル☆☆
「今回のプロジェクトを担当しております」 ―自分の担当業務を説明する際の表現 |
第2回目は、自分の担当業務を説明するビジネス英会話キー表現です。
社内外ミーティングやプレゼンで、発言前にちょっとした自己紹介をする時などの場面で活用できます。 |
◆Situation Setting
新規に業務提携を行う相手との初顔合わせです。初対面の挨拶をし、お互いに自己紹介をする場面です。
↓ シーンをイメージしてください…
◆Dialogue 「 」内を英語で言えますか?
You:I'm …. 「今回のプロジェクトを担当しております」.Nice to meet you.
A:I'm A, the project team leader on our side. It's very nice meeting you, too.
◆Translation
あなた:私は〜と申します。今回のプロジェクトを担当しております。よろしくお願いします。
A:私はAと申します。弊社のプロジェクトチームリーダーを務めております。こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
◆Key Expression
I'm in charge of this project.
―私が今回のプロジェクトを担当しています。
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【解説】
責任の所在が自分にあることを表す表現です。
be in charge of 〜は「〜の責任者である、〜の担当である」という意味です。
この表現はあくまでも自分がそのプロジェクトの「長」であることを示していますから、ただそのプロジェクトに携わっているだけの場合には、I work for this project. と言います。
this project を主語にして This project is in my charge. のようにも表現できます。
また、「責任」を responsible と表すと、I'm responsible for this project. と言い換えることができます。
charge はもともと「(支払い、負担の)責任を負わせること」という意味ですから、「(サービス等に関する)料金、手数料、使用料」といった意味もあります。
We can arrange this for a small charge. (手頃な料金でこれをお引き受けします)のようにも使えます。 |
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