第12回 締め切りはいつですか |
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今日のビジネス英会話キー表現 レベル☆☆
「このレポートは、いつまでに仕上げる必要が あるのですか?」 ―締め切りをたずねる際の表現 |
第12回目は、締め切りをたずねる表現です。
報告書や企画書などの書類の作成期限や作業の完了期日をたずねる際に使えます。 |
◆Situation Setting
始めて会議の資料作りを担当する後輩から、応援を頼まれたあなた。資料のチェックをしていますが、完成までにはまだまだ時間がかかりそうです。
↓ シーンをイメージしてください…
◆Dialogue 「 」内を英語で言えますか?
A:I filled in all the figures, but I want to check the percentages again.
You:「この報告書はいつまでなの?」
A:Mr. B says he wants to use it at the next monthly meeting.
◆Translation
A:すべての数値を書き込みましたが、もう一度パーセンテージをチェックしたいんです。
あなた:この報告書はいつまでなの?
A:Bさんは今度の月例会議で使いたいと言っています。
◆Key Expression
When is this report due?
―このレポートは、いつまでに仕上げる必要があるのですか?
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【解説】
レポートの締め切りをたずねる表現で、due の使い方がポイントです。
例えば、クライアントから依頼された報告書の期限を問題する際に使えます。
Our electricity bill is due tomorrow.(電気代を明日までに払わなくちゃ)
などのように、金銭にまつわる事柄にもよく使います。
overdue と言えば「締め切りが過ぎている」こと、due dateは「締切日」です。
理由を表す due to ...も覚えておくと便利です。文頭において、because of ...と同じように、
Due to economic recession, our second quarter sales shrank to 20 million. (不況のせいで第2四半期の売上が2千万に落ちた) のように使うことができます。 |
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